お知らせ

2019年9月13日  最低賃金の改定

最低賃金法 最低賃金については、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)において、「年率3%程度を目途として、名目GDP成長率にも配慮しつつ引き上げていく。 これにより、全国加重平均が1,000円になることを目指す。 このような最低賃金の引き上げに向けて、中小企業、小規模事業者の生産性向上等のための支援や取引条件の改善を図る。」とされています。 厚生労働省では、このような最低賃金の引上げに向けて、中小企業・小規模事業者対する生産性向上等の支援を行っています。

令和元年10月(地域によって多少のずれがあります。)より、最低賃金が改定されます。 東京都と神奈川県は初めて1,000円を超えます(東京都は1,013円、神奈川県は1,011円。)。 全国加重平均は901円となります。

令和元年度地域別最低賃金改定状況は、厚生労働省のホームページで確認できます。

地域別最低賃金の全国一覧

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