お知らせ

2019年5月28日  保険外併用療養費

看護師と男性患者 混合診療(保険診療と保険診療以外の診療を併用した診療)を受けた場合には、原則として保険診療の部分(基礎的部分)も含め、その医療費を全額自費で負担しなければなりません。 保険外併用療養費は、この混合診療の例外を認めたものです。 保険診療以外の診療(評価療養、患者申出療養、選定療養)を受けた場合には、保険診療の部分(基礎的部分)について、保険外併用療養費が支給されます。

  • 評価療養
  1. 厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院等において行われるものに限る。)
  2. 医薬品医療機器等法に規定する治験(一定のものに限る。)に係る診療
  3. 同法の規定による承認を受けた者が、製造販売した当該承認に係る医薬品の投与、又は医療機器の使用、若しくは支給(一定のものに限る。)等

  • 患者申出療養
    先進医療などの評価療養の対象となっていない療養を患者が希望する場合に、患者からの申出を起点として、当該療養を保険外併用療養費の支給対象とする制度です。 例えば、国内未承認薬品の使用について、一定の安全性・有効性が確認された医療が、患者申出療養の対象となります。

  • 選定療養
  1. 特別の療養環境(差額ベッド)の提供
  2. 予約に基づく診察(予約診療)
  3. 診療時間以外の時間における診察(時間外診察)
  4. 病床数200以上の病院での初診(他の病院等からの文書紹介がある場合、及び緊急その他やむを得ない事情がある場合を除く。)
  5. 病床数200以上の病院での再診(当該病院が病床数200未満の他の病院等に文書紹介を行う旨の申出をしていない場合、及び緊急その他やむを得ない事情がある場合を除く。)
  6. 入院期間180日を超えた日以後の入院、及びその療養に伴う世話、その他の看護(厚生労働大臣が定める状態等にある者に係るものを除く。)
  7. 金属床による総義歯の提供等

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