お知らせ

2018年11月16日  70歳以上の高額療養費

三大疾病のイメージ 高額療養費制度は、家計における負担軽減を図るため負担限度額を設け、これを超えた額を高額療養費として支給する制度です。 この高額療養費は1ヶ月単位で計算します。

この制度は、70歳未満の場合と70歳以上の場合に分かれていますが、これまでの医療費の負担の上限額は、同じ年収であっても高齢者のほうが若者世代よりも低く設定されていました。 世代間の公平を図るため、高齢者と若者世代の医療費の負担の上限額を統一し、さらに高齢者のうち負担能力のある方にはご負担をお願いすることとなりました。

今回の改正は70歳以上の高額療養費制度であり、平成29年8月と平成30年8月の2回に分けて見直されました。

高額療養費のイメージ(70歳以上の場合)

例)標準報酬月額28万円以上53万円未満(国民健康保険の場合は、課税所得145万円以上380万円未満)である被保険者が、一の病院等に入院し同一の月の医療費が100万円であった場合(被扶養者の医療費は0とします)

  1. 一部負担金の額(本来の医療費の負担額)
    1,000,000円×30%=300,000円
  2. 高額療養費算定基準額(医療費の負担の上限額) 80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%=87,430円
  3. 高額療養費(支給される額) 300,000円-87,430円=212,570円

    高額療養費

※なお、このケースでは、70歳未満の方も同額となります。

高額療養費制度の見直しについて(概要)

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