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2018年9月27日  バス運転手の労働時間等について ②

バス運転手 労働大臣告示「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(平成元年労働省告示第7号)(改善基準告知)(以下「改善基準」という)と、「交代運転手の配置基準」(平成25年6月7日)(以下「配置基準」という)を解説していきます。

拘束時間の限度

改善基準では、拘束時間の限度(休息期間の確保)は、2つ定められています。

  1. 4週間を平均した1週間当たりの限度
  2. 1日の限度

拘束時間の算定方法

改善基準を満たしているかどうかを見るときの、拘束時間の算定方法が2通りあります。

  1. 4週間を平均した1週間当たりの拘束時間の算定方法
  2. 1日の拘束時間の算定方法

運転時間の限度

運転時間には限度があります。

  1. 1日の運転時間
  2. 4週間を平均した1週間当たりの運転時間
  3. 連続運転時間は4時間が限度(改善基準)
  4. 昼間ワンマン運行の1運行及び1日の運転時間
  5. 夜間ワンマン運行の1運行及び1日の運転時間
  6. 高速道路の実車運行区間の連続運転時間

距離による基準

距離による基準があります。(配置基準)

  1. 昼間ワンマン運行の1運行の実車距離
  2. 夜間ワンマン運行の1運行の実車距離
  3. 1日の合計実車距離

時間外労働、休日労働の限度

時間外労働、休日労働の限度が異なります。(改善基準)

夜間ワンマン運行の連続乗務回数の上限

夜間ワンマン運行には連続乗務回数に上限があります。(配置基準)

特例

改善基準には特例が設けられています。

  1. 休息期間分割の特例
  2. 2人乗務の特例
  3. 隔日勤務の特例
  4. フェリーに乗船する場合の特例

その他、改善基準と配置基準では、休憩時間や休日の取扱いについても定めています。

各項目の詳しい内容については お問い合わせ ください。

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